2014年07月13日

退避と叫べない

ここしばらくの脱法ハーブがらみの交通事故の多さは
交通誘導を手掛ける者には他人事ではいられません。
ですが実際問題、道路工事等における安全確保では
多少挙動が怪しい車を見たとしても
作業関係者に対して退避と叫びにくい空気があります。

深夜はクライアントも居眠りや飲酒運転の
可能性を意識しますのでまだしも、
日中は絶対無理という現場が大半ではないでしょうか。
それで作業が中断になるばかりか、最悪やり直しという
可能性もあるので、仕方のないことではあります。

が、飲酒・居眠り・病気による発作・脱法ハーブや
シンナー吸引等による危険運転に対しては、
どんなに旗や棒を振ろうが警笛を吹こうが無駄です。
悲しいかな、こちらが避けるしかない。

脱法ハーブ等がどれほど一般に浸透しているのか
分かりませんが、そこら辺を走っているちょっとおかしな
運転の車がそうでないとは誰にも言い切れません。
もっと警備に対して権限と理解が欲しいところです。

posted by 警太朗 at 04:38| Comment(1) | 警備日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たまたま見ましたが、ことに最近は飲酒や無免許ばかりでなく脱法ハーブや危険ドラッグによる事故が増えていますね。
確かに工事現場などで交通誘導の仕事をしていると事故に巻き込まれやすく、そのような危険な運転による事故に関しては決して他人事ならず直接関係する問題ですよね。
そもそも警備というのは交通事故をはじめさまざまな事故や事件を防ぐための仕事ですから、これからも事故事件には十分気をつけてがんばってください。
警笛による危険回避効果は絶大だとは思いますが、万一そのような危険なのが急に突っ込んでくると棒や旗を出したり警笛を吹いても効果が期待できないこともありますよね。場合によっては逆に混乱してさらに大きな事故になることもないとは限りません。
自分も過去に警備会社で研修を受けたことがあり、そのような話を聞いたことはあります。
通行車両の中には無免許(免停中を含む)だったり酒を飲んでいたり、あるいは悪いことをして逃げている途中の車やバイクもあるということ。そういう場合は普通の運転に比べてはるかに高い確率で事故を起こす恐れがあるということ。そして近年ではそれらにプラス脱法ハーブによるものもかなり多いのでそれも視野に入れておく必要がありますね。
ところで警笛はどの程度使いますか。交通誘導の仕事には警笛は必要不可欠で警笛がないと仕事になりませんよね。多くの場合に大活躍するとは思います。
自分が研修を受けた時は、白のプラ製の警笛を使いました。
Posted by 元交通誘導員 at 2014年09月21日 18:53
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