2014年07月04日

副業 de 残業

警備はクライアントとの契約に基づいて行われますが、
その中には業務開始から終了までの時間も含まれますので、
基本的に残業がありません。
そういう意味では実に副業向きの業界と思われます。

もちろん例外はあります。
施設の常駐なら、業務終了間際に重大事案が発生した場合。
事態収拾の見通しがつき、次の隊員への引き継ぎを終え、
報告書が完成するまで退勤は難しいでしょう。
交通誘導や雑踏警備も、事故に関係したり目撃したりといった
ケースでは、警察の聴取が終わるまで残業となります。

さて上記は決して頻繁に起こることではありませんが、
比較的残業が発生しやすいのが機械警備。
出動中に勤務終了時間となっても、対応完了後に帰社して
報告書を作成・提出して、初めて退勤となります。

そして意外な落とし穴は金融系機関の各種工事の立会。
これがわりと地雷です。
工事に付随する警備は、実際に工事を行う業者の作業予定が
契約時間になるため、それよりも早く終わるのが普通。
金融機関の工事もその点は同じ。

ところが一旦トラブルが生じると途端にややこしくなります。
金融機関の工事では即日のトラブル解消が原則。
特にシステム関係は、当該店舗や機関の内外を問わず
広範囲に影響するため、後日改めてとはいかないようです。

結果、トラブルが解消されるまで無制限残業、と……(苦笑)。
この手の現場は体力的に楽なので、副業で警備をしている
隊員が希望することが多いのですが、副業向きではないです。
ウチでもこれで現場を離れられなくなり、
本業に向かえないと泣きを入れてきた隊員がおりました(汗)。

副業としての警備なら、交通誘導で最低保証のある
(早く終わっても規定分の給料が支給される)会社がベスト!
施設関係の誘導は時間にバッチリ上がれますし、
工事系は応急処置で無理矢理にでも終わらせますから(笑)。

posted by 警太朗 at 13:11| Comment(1) | 警備日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやフツーの道路工事でも残業ありまくりでしょ。嘘書くなよーう。
Posted by ガードマンゆうちゃん at 2014年07月28日 10:19
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