2014年03月29日

星雲仮面は自称です

いまさら『星雲仮面マシンマン』にハマる。
放送当時は特撮とかから遠ざかっていたもので、
存在や設定は知っていても作品自体は見たことがなくて。
いま東映チャンネルで放送している分で初めて目にしたと。

人死にが出ないことで知られる作品ですし
(悪人は基本『カタルシスウェーブ』なる技で改心させる)、
敵組織の行動原理が『子供が嫌いだから子供にマイナスに
なることをする』というものなので、まったりゆるーい
作品かと思っていたら、敵のやることがわりと本気で外道

たとえば……。
自らの手を汚すことを嫌って、歩けない子供の手術費用を
稼ぎたい父親を金で釣って作戦に加担させるのですが、
それだけでは信用できないらしく、さらに『犯罪ヘルメット』
なるもので思考を操ってまで悪事を強制する。

たとえば、食べると死ぬまでくしゃみが止まらなくなる
焼き芋を子供たちにタダで配るのですが、その食べさしを
他人に食べさせると元の人間はくしゃみを止められるので、
子供が友達を陥れあうとか(これマジでえげつない)。

で、それと戦うマシンマンがいい味出してるのです。
卒論のための調査で太陽系にやってきた異星人の大学生と
いう設定なので、地球の文化などには疎い。
つまり常識人なのに傍目には天然、でっかい黒縁メガネが
トレードマーク(クラーク・ケントがモチーフ?)。
思えば眼鏡常用の和製特撮ヒーローって、ピンではいまだに
高瀬健(マシンマンの世を忍ぶ仮の姿)だけじゃないかな。
人間なら悪党でも殺さないけど、アンドロイド(?)や
敵の基地は容赦なく粉砕するところもなんかイイ!(笑)

そしてバイク乗りとしては異様なまでの
カタナ(スズキの往年の名バイク)推しに心をくすぐられます。
移動シーンの大半で出るし、子供たちがカッケー連発するし。
なんか大人の事情があったんだろう的な(笑)。

マシンマンの素顔の一部が露出しているデザインは
それだけで見ると特撮ヒーローの中では異端ですが、
変身前のキャラクターのほうが特徴的で表情がよくわかると
いう点で、キャラ性の一体感に貢献していると思います。

大野雄二氏によるオープニングやエンディングも燃える!
大野節炸裂しすぎです!

いやホント、愛すべきキャラです、マシンマン。てか高瀬健。
つかアイビー星人ニック(名前多すぎ)。
当初7日間だけだった地球滞在の予定を
延長した最初の理由も、ヒロイン目当てだったりするし(笑)。

あぁ、俺もカタルシスウェーブが使えたらなー。
そーとー仕事ラクになるだろうなー(ぉぃ)。
というわけで(?)、東映チャンネルでの
放送はまだ始まったばかり、未見の方はこの機会に是非!

posted by 警太朗 at 06:18| Comment(0) | AV / 本 / ネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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