2014年01月27日

女性が入れない現場

警備業界は完全な男社会です。
ウチの会社で言いますと、男女比は30:1ぐらいになるでしょうか。
基本的に体力勝負の仕事ということから、
残念ながら女性は冷遇されがちな環境です。

ゆえに女性隊員が入れない現場というのは結構あります。
まず、厳重なセキュリティが求められる施設。
たとえば銀行業務は、来客対応で女性が採用されることはあっても、
純粋な警備要員として女性が求められることはありません。

これは賊に襲われるような事態が生じた場合、
女性ではやはり体力的に心もとないという理由からです。
一部の施設もそれに準じます。

道路工事の交通誘導などに女性隊員が見られないのは、
必ずトイレの問題がつきまとうから。
規則上やってはいけないことになってはいても
最終的に立ち小便が可能な男性隊員とはやはり違ってきます。

女性が重用されるのは商業施設で接客が必要になる業務
一部雑踏・イベント警備の広報ですが、前者は人数が限られるし
後者で安定して仕事を得ることは至難の業です。

そして我が社の場合、表には出せない決まりがありまして……(汗)。
『月のもの』が強く出る体質の女性隊員だと
施設にレギュラーで配置することはまずありません。
これは勤怠が体調に左右されやすいからで、
ドタキャンされたからといって代わりを簡単に手配できない
(当該施設での研修を終えていない人間は基本的に入れませんし、
事前に施設側に登録が必要)施設警備特有の決まりごとです。

かくして警備業で続く女性は、いわゆる女傑ばかりになります。
もうホントに男顔負け。女と思われたら負けと自ら言う人ばかり(汗)。
警備業務自体が女性に優しくない要素ばかりで成立しているわけで、
(男女雇用機会均等云々は理解した上でなお)
個人的には女性が無理して働く業種じゃないと思います……。

posted by 警太朗 at 03:54| Comment(0) | 警備TIPS / オススメ用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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