2013年02月25日

踏まれたコーン

駐車場警備中には、カラーコーンが車に引っ掛けられる場面を
間々見掛けることになります。
それでコーンが割れてしまったり歪んだりということも起こりますが、
安価なものですし、弁償云々の話にまで発展することは
故意など悪質な場合を除いてまずありません。

大抵の乗用車は台座や中心を外した部分を踏むわけですが、
近年流行りのRVなど一般向けの大型車は少し事情が違うようです。
ドライバーがプロでないことも相まってか、
ストライクで踏みつぶしてしまうケースが少なくありません。

先般応援に行った、とある大型商業施設の駐車場は、
現場に向かう途中から既に怪しげな運転のクルマ続出という土地柄。
案の定、たった1日(実質9時間)で3個も踏み潰される有様でした。

ちなみにRVに踏み潰されたものは完全にペッタンコ
多くのコーンは柔軟性のある樹脂で、ちょっとやそっとなら自力で
復元するのですが、人力で修正しないといけませんでした。
もちろん形を直してもベコベコのまま。
カラーコーンだから笑い話だとか、せいぜい車のボディの
キズ程度の話で済みますが、もしこれが人間だったら……?

カラーコーンのサイズは、ひとり歩きを始める頃の子供に似てます。
そんなコーンをダイレクトに踏み潰すというのは、
子供だったら間違いなく重傷や死亡事故に至るということです。

商業施設の駐車場などは、子供も大勢歩き、走り回っているもの。
大きな車になるほど死角も、人体に与えるダメージも大きくなります。
ハイブリッド車は低速時の静粛性のために歩行者が気付かず、
仇になってしまうこともあります。
注意に注意を重ねて運転していただければと思います。

posted by 警太朗 at 08:45| Comment(2) | 防犯 / 防災 / リスク回避 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今の現場、よくカラーコーンを踏んでいく
ダンプの運転手がいます。

注意してもカラーコーンぐらいええやんと
逆ギレ・・・。(T.T)

何時か事故を起こしそうで怖いです。
Posted by かず at 2013年02月25日 21:17
コーンだから注意で済んでるのにね……。
警備員はピンキリなのであれこれ言えた義理ではないのでしょうが、
職人さんもプロ意識のすごい人とそうでない人で差が大きいですね。

事故を起こされる(「起きる」ではなく)前に
現場が変わるといいですね……って警備員が言っちゃ駄目か(汗)。
Posted by 警太朗 at 2013年02月26日 17:29
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